田舎暮らしええでっしゃろ 其の4
田舎移住でも農業でも何事でも、先ずは事を成し遂げるには、核と成るコンセプト、MVVと呼ばれるミッション、ビジョン、バリュー、最後にプラン、此の農業やビジネスの経営に於ける組織と個人の方向性五原則を明確化する事。向かうべき方向性五原則がちゃんと示されていれば、組織と個人のコアがしっかりするので、何があっても決してブレなくなる。
コンセプトは、夢。
ミッションは、使命、目的。
ビジョンは、目指すべき姿、目標。
バリューは、行動指針。
プランは、具体的な計画。
経営者、代表が決めた組織の方向性五原則に加えて、一人一人が個人の方向性五原則も持たなければならない。それに加えて、会社や仕事が全てではないので、各個人が組織以外の場所、家庭等での人生の方向性五原則も必要。
コンセプトの設定基準は、夢は大きく限り無くで良いですが、夢に匹敵する位の行動と努力が伴っているのかが問題。夢幻の如くなりで終わらせない様に、自分が確実に行動と努力を伴わせられるレベルの夢に留めておく事。行動と努力をしないなら夢は寝てる時だけにして下さい。夢の定義は、大きい小さい叶えられる叶えられないは問題でははなく、要はそれだけの事を遣るのか遣らないのかで或。
ミッションの設定基準は、稼ぐ為で或事が第一。当たり前に儲ける事が大前提。
ビジョンの設定基準は、若者受けするキーワードをチョイスする事。ビジョンは、組織の発展の為にはワードセンスが必要。
バリューの設定基準は、稼ぎ儲ける為だけに行動する為の方向性を示し、到着点の明確化。
プランの設定基準は、徹底的なリスペクト、入念なリサーチ、正確精密なマーケティングに則って、一つ一つ、一挙手一投足、その日その時その瞬間に、先読み前倒しで念密にプランニングする事。尚且つ、即断即決。想定外は想定内。臨機応変に計画変更する。
わたくし共、「FANTASTIC DREAM STORY COMPANY INTERNATIONAL」(FDST)の農業やビジネスの経営に於ける組織と個人の方向性五原則は、、、
①コンセプトは、
「宇宙共生。」
②ミッションは、
「美しいと格好良いを極め、発信し、伝承する。」「誰しもが、生き甲斐、遣り甲斐、誇りを持てる、ステータス感じられるライフスタイルと職場モデルの構築。」
③ビジョンは、
「本物のプロフェッショナルの構築。本物のプロフェッショナルとは、誰にでも出来る事を誰にも出来ないレベルで遣る者で或。」
「顧客満足度と純利益にのみ貢献せよ。」
④バリューは、
「手取り月収入100万円、手取り年商1,200万円、手取り反収入日本一を達成するに相応しい行動努力を伴わせよ。」
「日本一小さい農家に成る。」
⑤プランは、
「その都度、その都度に。」「遣るべき事を、遣るべき方法で、遣るべき量を、遣るべき時に遣るべし。」
人生に於ける個人の方向性五原則は、、、
夢(コンセプト)は、「家族の幸せと笑顔。」
使命、目的(ミッション)は、「家族の幸せと笑顔。」
目指すべき姿、目標(ビジョン)は、「家族の幸せと笑顔。」
行動指針(バリュー)は、「家族の幸せと笑顔。」
具体的な計画(プラン)は、「その都度、その都度に。」「遣るべき事を、遣るべき方法で、遣るべき量を、遣るべき時に遣るべし。」
次回へ続く。。。